小さな家のヲタ暮らし

シンプルライフを目指すゆるヲタの日々

「何が本当に必要かは自分で決めないとね」

久しぶりにまた観たくなって、映画「365日のシンプルライフ」をレンタルしました。


映画『365日のシンプルライフ』予告編

ただ淡々と、必要な物を見極める実験を記録したドキュメンタリー映画

特にオチもヤマもない、人によっては退屈な映画。意味はあると私は思う。

この実験自分もやってみたいですもん。絶対無理ですけど(笑)。

この下からはネタバレ含みます。

  

この実験のルールが

  1. 持ち物を全て倉庫に預ける
  2. 1日に1個だけ持ってこれる
  3. 1年間続ける
  4. その間は新しいモノを買わない

 

で、初日にすっぽんぽんで倉庫にダッシュ、コートを持ってくることから始まる(笑)。

本当に全てですもん。無理無理(笑)。

この最初のシーンは物凄いインパクトでした(笑)。

 

この映画で一番好きなのが、主人公ペトリのおばあちゃん。すごくチャーミング。

ペトリは相談事はおばあちゃんにするそうです。

 

おばあちゃんはニコニコとペトリの話を全部聞いて、ペトリの考えにも「いいね」って優しく頷きます。

そして素敵な一言アドバイスをペトリにしてくれて、それが私はすごく好きです。

 

タイトルにした

「何が本当に必要かは自分で決めないとね」

も、おばあちゃんの一言。

 

終盤、おばあちゃんは転んで怪我をして入院、そのまま家には戻れずに施設への入所が決まってしまいます。

ペトリが大好きだったおばあちゃんの家も、住む人が居なくなるので手放すことに。

 

私も亡くなった祖母の家がそういえば大好きでした。

もう随分昔ですが手放した時は寂しかった。

悲しむペトリの気持ちが痛いくらい分かります。

 

悲しいけれどこれが現実。

序盤でおばあちゃんが「最期にモノは持っていけないから」と話しています。

だからこそ、何が本当に必要かは自分で決めないと。

それは暮らしと共に変化していくから、生活しながら時々は振り返って考えていかないと。

 

年末にあんまり整理しきれなかったから、そろそろまた一度自分の持ち物とまた向き合ってみよう。